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インビザライン®

透明なマウスピースで目立たず、快適な矯正治療
インビザライン®

矯正治療は、歯並びや噛み合わせを整え、口元を美しく変化させ、口腔内や体をより健康的にできる素晴らしい治療です。でも、これまでのワイヤーを使用した矯正治療では見た目や不便さがネックになって矯正治療に踏み込めなかった、という方もいらっしゃることでしょう。

インビザライン®はそんなワイヤー矯正のデメリットの多くを克服した新しいタイプの矯正治療法です。ぜひ、あなたもインビザライン®で気軽に、見た目を気にせず快適に矯正治療をしてみませんか?

インビザライン®はこんな方におすすめです

目立たない矯正をご希望の方

目立たない矯正をご希望の方
透明なマウスピースタイプの装置を使用するインビザライン®は、装着していてもほとんど目立ちません。そのため、接客業の方、人前で話をする方にも多く選ばれています。

痛みをなるべく感じたくない方

痛みをなるべく感じたくない方
インビザライン®なら、矯正中の痛みもワイヤー矯正に比べて感じにくいので、痛みが苦手な方にもおすすめです。

装置のわずわしさから解放されたい方

装置のわずわしさから解放されたい方
従来の装置では、ゴツゴツした装置が歯に固定されますが、インビザライン®のマウスピースは薄くて違和感が少なく、歯磨きや食事も普段通りにできますので、快適です。

矯正中も趣味を思いっきりエンジョイしたい方

矯正中も趣味を思いっきりエンジョイしたい方
激しいスポーツをしている方や楽器を吹く方でも、インビザライン®ならお口の中を傷つける心配なく、趣味を思いっきりエンジョイできます。

金属アレルギーが気になる方

金属アレルギーが気になる方
ワイヤー矯正では金属アレルギーのリスクがありますが、金属を使用しないインビザライン®ならその心配もありません。

インビザライン®独自の優れた特徴

インビザライン®は、アメリカのアライン・テクノロジー社が提供している、新しい技術を取り入れた次世代型のマウスピース矯正です。いたる所にデジタル技術を取り入れたインビザライン®は、従来の矯正治療とは異なった優れた特徴を持っています。

1.多くの治療実績に基づいた信頼性!

多くの治療実績に基づいた信頼性
インビザライン®は、これまでに世界100カ国以上、900万人以上(2020年10月時点)の人が治療を受けている、世界的に人気の高いマウスピース矯正システムです。独自の蓄積された膨大な治療データにより、現在でも改良を重ね続けており、歯科医師の間でも絶大な信頼を誇っています。

2.デジタル技術で快適!精密!

デジタル技術で快適!精密!
インビザライン®は、デジタル技術を治療に取り入れた、これまでにない新しいタイプの矯正治療法です。ミスや誤差が生まれやすかったこれまでのアナログによる治療工程を、デジタル技術で行うことにより、非常に正確で精密に行うことが可能となりました。
また、デジタル機器の使用、時間の短縮化により、患者様にとって負担の少ない、快適な治療が可能になりました。

3.正確な治療予測ができる!

正確な治療予測ができる
インビザライン®では、自社の膨大な治療データを解析することで、矯正治療を始める前に治療後の正確なイメージを画面上で見ることができます。また、治療にかかる期間も正確に知ることができるので、将来の計画が立てやすくなります。

4.トラブルが起こりにくく安全!

トラブルが起こりにくく安全
インビザライン®のマウスピースは、体に安全な医療用プラスチックでできていますので、アレルギーなどを起こすことがありません。また、従来のワイヤー矯正とは違い、装置で口の中を傷つけたり、装置が脱落、破損したり、というようなリスクもありません。マウスピース装置は外して洗うことができ、定期的に新しいものに交換しますので、清潔も保ちやすく、安心です。

インビザライン®(マウスピース矯正)のメリット・デメリット

メリット
装置をつけていることがわからない
インビザライン®で使用するマウスピースは、ほぼ無色透明で薄さ約0.5ミリですので、装着していても目立ちません。ワイヤーを使用した矯正とは違い、口元が膨らむこともありませんので、装置が入っていることにも気づかれません。
見た目が悪くなることがありませんので、接客業の方、キャビンアテンダント、アナウンサーをされている方にも非常に人気があります。
生活は今まで通り
マウスピースタイプの装置は、自在に取り外しが可能ですので、お食事や歯磨きの時に外すことができ、便利です。従来の矯正治療とは違い、装置が邪魔で食べられるものが限られる、ということがなく、歯磨きもすみずみまで行えますので、装置のせいでストレスを感じることがありません。
不快感が少ない
歯にゴツゴツした装置がつかず、マウスピースの表面も滑らかですので、従来の装置のような不快感がありません。装置でお口の中を傷つけて口内炎ができるということもありません。また、歯に無理な力をかけずに効率よく動かせる工夫がなされているので、歯が動く際の痛みも少なめで、辛い思いをすることがほとんどありません。
歯の健康を保ちやすい
歯磨きの際には毎回マウスピースを外し、すみずみまで磨けますので、虫歯や歯周病のリスクを高めることがありません。また、歯を動かす際のダメージも最小限ですので、歯の健康が気になる方でも安心です。
将来の計画が立てやすい
インビザライン®は従来の矯正方法とは違い、治療期間を正確に予想することができるので、将来の計画が立てやすくなります。また、矯正治療後の最終的なイメージもコンピュータ上で確認できますので、治療へのモチベーションも高まります。
通院の手間が最小限
インビザライン®のシステムでは、治療期間に必要な全てのマウスピースを最初の型取りで一度に作製し、それを受け取った後はご自分で段階的に次のマウスピースに交換していただくことで治療が進んでいきます。このように、従来の装置とは違ってこまめな装置の調整や交換が不要となりますので、従来に比べて通院回数、治療のチェアータイムが少なくてすみます。
デメリット
ご自分で管理する必要がある
歯に固定されるタイプの装置とは違い、取り外し式のマウスピースタイプですので、一日の装着時間が短いと、計画通りに歯が動いていきません。インビザライン®では通常、1日に20時間以上の装着時間が必要となりますので、それが実行できない場合には他の矯正方法をおすすめします。
治療に適さないケースがある
歯並びや顎の状態、お口の状態によってはインビザライン®で治療ができない場合があります。

インビザライン®ができない・向かないケース

次のようなケースでは、インビザライン®の治療が不可能、もしくは向かないため、他の治療法をおすすめいたします。

顎のアンバランスが大きい場合

下顎もしくは上顎が出過ぎている、というような骨格のアンバランスが大きいケースでは、インビザライン®での治療では治すことができません。

歯の移動距離が多すぎる場合

歯を多く移動しなければならない場合、インビザライン®で治せないケースがあります。また、場合によっては、仮に取り掛かっても効率が悪くなってしまい、治療期間が長期化したり、費用が高くなってしまったりすることがありますので、おすすめしないこともあります。

お口の環境に問題がある場合

歯周病が極度に進行している場合、歯が少ない場合、インプラントやブリッジが入っている場合などにはインビザライン®の治療が向かないこともあります。

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